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炭化ケイ素(SiC)

SiCにおける加工条件設定のポイント

加工におけるポイント

 超硬合金の工具では切削することがほぼ出来ません。

 ですが、CBN焼結体を利用した工具を利用すれば、切削加工の条件によっては加工が可能です。CBNは立方晶窒化ホウ素(Cubic boron nitride)の頭文字をとった表記で、ホウ素、窒素からできている人工的に作られたダイヤモンド結晶構造材料です。合成ダイヤモンドを製造するときと同じような環境で作られ、現存する最も硬い物質であるダイヤモンドに次ぐ硬さを持つ材料です。

 CBN焼結体を用いた工具であれば、SiCやタングステン、超硬合金の加工が可能ですが、価格が高額になるため、使用に当たっては注意が必要です。

硬さ特性

SiCを含むセラミックの硬さを下表に示します。
 硬さの指標はビッカース硬度によっています。

各種セラミックの硬さ

  HV HRA
ZrO2 -Y2O3 1300
ZrO2-MgO系 1100
Si3N4 87.2~89.2
Si3C系 91.0~93.2
Al2O3 2100
  ~2350 94.5
Al2O3-TiC系  

SiC、セラミックの切削加工にあたっては、CBN工具を用いることで切削が可能であるが、工具自体が高額になるため、最適な加工条件設定を探しつづる必要がある。

炭化ケイ素(SiC)

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